22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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前橋市議会 2016-09-27 平成28年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2016-09-27

また、田口町の水道水源発がん物質による汚染が現在も続いておりますが、汚染因果関係が明確な坂東工業団地の地中の汚染物質除去県企業局などと迅速に進めないことも認められません。  次に、反対理由の第2は、立憲主義を投げ捨てて平和を脅かす安保法制戦争法を強行した安倍政権への容認姿勢を認めることはできません。

前橋市議会 2014-09-25 平成26年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2014-09-25

田口町の発がん物質による水道水源汚染や前工跡地土壌汚染群馬化成産業の悪臭問題など、問題の解決を先送りせず市として早期解決に全力を尽くすべきです。自然エネルギー導入に当たっては、地産地消の取り組みが弱く、問題です。市民地元企業が積極的に参加でき、売電利益市内に還流し、地域経済振興中小企業振興にも結びつく地産地消型の事業形態導入をぜひ検討すべきです。  

富岡市議会 2012-06-05 06月05日-議案説明、質疑-01号

現在では有害物質として製造や使用が禁止されて、WHO世界保健機関)においても、アスベスト発がん物質と断定している。 この様な有害物質であるアスベストを本市に持ち込み処理することは、施設周辺環境汚染はもちろん、運搬行程におけるアスベスト飛散等、継続的な安全性が保たれる保証もなく、多くの市民健康被害にさらされることとなり、市内全域反対署名活動が展開されている。 

前橋市議会 2011-09-15 平成23年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2011-09-15

それから、発がん物質ダイオキシンは40ミリグラム、カドミウムが17キロ、硫黄酸化物は46トン、窒素酸化物は83トン、鉛化合物は89トン、大変な量に及びます。これらの排ガスに混入して排出されるダイオキシンや粉じんに含まれるこれらの重金属の多くは、飛散した後、周辺土壌に堆積することが予想されます。

藤岡市議会 2011-03-09 平成23年第 1回定例会-03月09日-03号

1994年にWHOがん研究部門が、発がん物質と認定しております。これは、胃がんピロリ菌感染との間に強い因果関係があるということでございます。胃がんは現在、がん死亡原因の第2位となっておりますが、胃がん患者の90%以上がピロリ菌に感染していると言われております。  北海道大学の浅香教授によりますと、ピロリ菌は、胃酸分泌が十分でない乳幼児期に感染するとのことでございます。

前橋市議会 2009-09-15 平成20年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2009-09-15

田口、関根町を含む南は青柳、龍蔵寺まで来るわけですが、南橘地区給水地域の多くの方々は、水道水は浄化して水質は安全を確保しているとはいえ、水源発がん物質が長い間溶け込んでいる、現在も溶け込んでいるという事実を前にして、いつになったら根本的に解決するのか、坂東工業団地に投棄されていると言われている約4,100トンものカーバイト残渣テトラクロロエチレンがいつ除去されるのかと心配しながら推移を見守っております

前橋市議会 2009-03-18 平成21年度予算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2009-03-18

田口町の水道水源発がん物質による汚染問題についてです。原因渋川市の坂東工業団地に40年前に投棄されたカーバイトであるということを群馬県が特定して、ほぼ1年近くが経過しました。県が今年度中に完了を目指して、位置や量を確定するための委託調査が今行われております。

前橋市議会 2007-06-20 平成19年_総合計画(委員会審査)_建設水道委員会 本文 開催日: 2007-06-20

しかし、私たちこれまでにも繰り返し質問させていただきましたけども、田口町の水道水源発がん物質汚染問題が横たわっているわけで、その根本的な原因を解明すること、そして総合計画の中にあたかも今はそういう問題がないかのようなきれいな水を残すなんていうことが出ていますけど、やっぱり現実には地下水汚染があり、そして今後も監視もしていかなくちゃならない。

前橋市議会 2007-06-11 平成19年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2007-06-11

水と緑と詩のまちを標榜しながら、前橋の田口水道水源地下水が20年も前から発がん物質汚染され続けています。曝気装置を稼働させて安全な水道水市民に給水できているので、状況の推移を見守るというような傍観者的な環境行政では、計画に掲げる循環型社会の構築や環境保全の推進は説得力を持ちません。

前橋市議会 2007-03-22 平成19年度予算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2007-03-22

水道局は、今なお基準を四、五倍超えた発がん物質、テトラクロロエチレン地下水から取水した井戸から除去するために、昭和64年以来18年間田口浄水場内の曝気装置を稼働して除去しておりますけれども、この曝気装置耐用年数というのはどのぐらいあるのか、今後の更新はどのように考えているのかお聞かせください。

前橋市議会 2006-12-11 平成18年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2006-12-11

発がん物質地下水汚染され続けていたのに本気になって原因究明もしない水道局が最も安全性が求められる水道業務分野営利企業に任せて本当に大丈夫なのか、利益追求を本質とする民間企業にどこまで安全性優先業務を求められるのか疑問だなどの意見が私どもにも多数寄せられています。私は、このような市民の声にこたえて民間委託方針を当面凍結して、水道局は総力を挙げて今回の汚染対策を最優先すべきだと思います。

前橋市議会 2002-09-19 平成13年度決算委員会_教育民生委員会 本文 開催日: 2002-09-19

アメリカでは、ホルムアルデヒド発がん物質として指定されており、日本の厚生労働省でもメラミン樹脂ホルムアルデヒド溶出規制しているというような実態があります。学校給食を考えてみますと、食器についても子供たちにとって何が最善か考える必要があると思います。日常的に当たり前に使う食器を選び、食文化食生活を身につけることができるよう配慮することが最善ではないかと考えます。  

前橋市議会 2002-03-22 平成14年度予算委員会_教育民生委員会 本文 開催日: 2002-03-22

現在がん予防対策として発がん予防することを目的とし、食生活の改善、食品添加物に対する規制環境中や職業性発がん物質規制などの1次予防、また既に発生したがん早期に発見して治療することにより、がん死亡予防目的とする2次予防、さらにはリハビリテーションなどによりがん患者の後遺症の予防目的とする3次予防に取り組んでいるわけであります。

前橋市議会 1999-03-24 平成11年度予算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 1999-03-24

65 【長谷川委員】 2年連続して環境対策課が実施した地下水調査、これは水道水源そのものではないですけれども、そこでは発がん物質と指摘されているトリクロロエチレンが含まれていたり、家畜ふん尿や肥料による影響だと見込まれる高い窒素成分などの含有が報告をされています。

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